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瑞聯・瑞聯について
会社概要

西安瑞聯新材料株式会社は1999年に設立され、卓世パートナーシップ、国富投資などの投資機関や会社の中上級管理者などが株を保有しています。会社は専用有機新材料の開発・生産・販売に専念するハイテク企業です。主力製品は単体液晶、OLED材料、新創薬中間体、OLED端末材料、原薬の生産です。製品の端末応用分野はOLED表示、TFT-LCD表示と医薬製剤を含みます。
会社は総務・研究開発センターとなる西安本部、パイロット試験拠点となる渭南海泰、コア生産拠点となる蒲城海泰、原薬生産拠点となる瑞聯製薬、医薬事業市場開拓拠点となる日本瑞聯、生産能力備蓄拠点となる大茘瑞聯と大茘海泰から成る「一センター多拠点」の構造体系を形成。在籍従業員1700名以上。試験室試験と研究開発、パイロット試験から、産業化生産に至るまでのワンストップサービスが提供可能。西安ハイテク開発区にある「省級企業技術センター」は標準試験室70室、ハイエンド試験設備200セット以上、研究開発技術者400名以上を擁しています。研究開発への投資は営業収入の7%以上を占め、現在化合物2800種以上の生産技術を有し、特許権取得件数80件です。生産拠点には生産ライン40以上あり、アシル化反応、グリニャールカップリング反応、Suzukiカップリング反応、水素化反応、Wittig反応、水素同位体置換反応など百種類以上の化学反応を行うことが可能です。ERPシステム管理プラットフォームを活用した6S現場管理とSOP標準手順を実行し、何千トンもの製品を安定的に生産することができ、産業化に対する顧客ニーズに応えられます。
会社は国内でOLED先端材料分野における主要企業の一つであり、長年にわたりIdemitsu、Dupont、Merckなど世界トップクラスのOLED端末材料メーカーと緊密に協力しており、すでにOLED材料の規模化生産を実現した国内屈指の企業となってしまいます。主力製品は発光層材料、汎用層材料を全面的にカバー。当社は世界上位の単体液晶の研究開発、メーカーであり、単体液晶の製造技術はすでに世界最先端レベルを走っており、世界屈指の優秀な企業MerckとJNCの戦略的サプライヤーです。優秀企業との協力経験と技術の蓄積により、国内の主要混晶メーカーである八億時空や、江蘇和成、誠志永華と長期的かつ安定した協力関係を築いています。会社は表示材料分野で豊富な化学合成、精製、微量分析及び量産体系など諸側面に蓄積した技術と経験を後ろ盾に、技術応用を医薬中間体分野に拡張し、医薬CMO/CDMO事業開拓に成功。瑞聯製薬は原薬プロジェクト第一期工場が落成され、『医薬品生産許可証』を取得済、関連製品のGMP適合性検査を申請中であり、「中間体+原薬」一体化のCDMOチェーンの早期構築を目指しています。
将来、会社はOLED材料と医薬CDMO事業と言った二つの核心的な基幹分野に焦点を当てた多元化発展戦略を基軸に、引き続き開放・融合・革新・発展の経営理念を終始貫き、顧客の為に価値を創出することを重視、新制品・新顧客・新分野を意欲的に開拓、世界トップクラスの総合的、多層的なプラットフォーム型企業になり、人類の為に健康ケミストリー、エコケミストリー、多彩なケミストリーを提供することに尽力します。